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英語がなかなか上達しない?(勉強を始める前に日本人が持つべきマインドの話)

投稿日:2019年4月6日 更新日:

はじめに

始めに断っておきますが、この記事は英語が簡単に話せる方法を解説したものではなく、そもそも勉強以前に持つべきマインドについて、主観も交えながら書いています。

若干偏っていて、万人に適用できる方法ではないかもしれませんが、参考までにゆるーく読んでいただければと思います。

■この記事は特にこんな方向け

・アジア就職したいけど英語が不安

・勉強の仕方って巷に溢れているけど、何から始めていいかわからない

・追い込まれないとやらないタイプの人(僕です)

■目次

  1. ベースとして持つべきマインドは、「いかに簡単な表現で伝えるか」
    ・日本人は綺麗に文章を作ろうとしがち
    ・ 僕の知り合いのノンネイティブは、文法がめちゃくちゃで、語彙が乏しくてもガンガン英語を使います
  2. 効果的な方法は、「どうすれば伝わるのかを体で覚えること」
    2-1. 英語ネイティブでないアジア人とのコミュニケーションから始める
    2-2. 自分の英語レベルを相手にわかってもらう
  3. マインドが備われば、そこからの上達は早い

 

1. ベースとして持つべきマインドは、「いかに簡単な表現で伝えるか」

・日本人は綺麗に文章を作ろうとしがち

これは教育の影響も大きいかもしれないですね。文法や単語を詰め込んで、リーディングとライティングの勉強が中心。

リアルなスピーキングの機会を積んでこなかったことが、僕も含め、喋れない原因かと思います。

学校のテストで○がつくような文章でないと、相手に伝わらないと思っている潜在意識があるのかもしれません。

・僕の知り合いのノンネイティブは、文法がめちゃくちゃで、語彙が乏しくてもガンガン英語を使います

これは僕がまだ英語を話せない時期に出会った人たちの話ですが、ガンガン会話しててペラペラそうに見えるノンネイティブでも、よく聞いてみると「あれ、こいつら大した英語使ってないじゃん」とふと気づくことがありました。

正直、「文法なら俺の方が全然マシだな」と影で思ったりもしましたが、事実、そうだとしてもガンガン喋っている彼らの方が、どう考えてもレベルは上です。

 

2. 効果的な方法は、「どうすれば伝わるのかを体で覚えること」(体験談)

2-1.英語ネイティブでないアジア人とのコミュニケーションから始める

・彼らのそもそものマインドを学ぶ(とりあえず伝わればOKの精神)

斜に構えている場合ではない、下手くそでもいいから話さないとスタート地点にも立てないと強く悟りました。伝わること、コミュニケーションが取れることがまずは大前提。

ここからは徐々に恥を捨て、身振り手振りを交えながら、時に馬鹿にされたりもしましたが、「こいつバカで面白いやつだな(笑)」と思ってもらえたことが逆に吉と出て、自分のいうことを聞き取ろうと相手がしてくれるようにもなりました。

・どんな表現を使ってコミュニケーションしているかを観察する

もちろんマインドセットを急に入れ替えたり、すぐに話せるようになったりするわけでもないので、よく辞書やGoogleで、単語や表現を検索していました。それも大事なのですが、「知っている範囲内の単語と表現で、いかに簡潔に伝えるか?」これも重要な能力と気づきました。

ノンネイティブと話していると、「あ、小難しい表現を使わずに、これで伝わるんだ」という、”Aha moment” がたまに訪れるわけです。この瞬間を数多く経験し、ストックしていけば、自信も徐々についてきます。

 

2-2. 自分の英語レベルを相手にわかってもらうこと 

・わかったふりをしない

これ、日本人の良くないところですね、僕も良くやってました。(今でもたまにやってしまう)。

簡潔に伝える方法を学ぶのと合わせて、相手の自分に対するハードルを下げておくことも必要です。

これは後々早い英語の嵐を浴びせられてテンパることがないように、「自分を守ること」でもあります。

 

3. マインドが備われば、そこからの上達は早い

振り返った時に、自分の英語コミュニケーション能力が向上したターニングポイントは、このマインドセットが身についた時期だと思います。単語力や文章力がものすごく身についた実感はありませんし、気づけば「知っている範囲の表現で簡潔に伝える」能力が身についていたという感じです。

もちろん、語彙や表現のストックを積み上げることは大切です。

ただ僕の場合は、これはさすがに知ってないとヤバイという基礎中の基礎レベルのものや、本当に使えると思った表現のみ覚えるようにしています。 

 

と、今回はかなり駆け足でしたが、自分も含め日本人が陥りがちなマインドについて、経験をもとに振り返ってみました。

また時間があるときに、自分の海外インターン時の具体的な経験についても触れたいと思います。

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Ryota@アジアでキャリアを創る

タイ・バンコク在住。戦略コンサル→海外就職メディア「アジラボ」運営&キャリア支援。20代で4カ国勤務の経験から『海外で働く・生きる』のリアルを発信 ■大学純ドメ体育会→挫折&留年→バックパッカーで覚醒→NTTインド駐在→DI戦コン ■キャリア相談もお気軽に